宝くじに当たったら…なんて一度は考えたことありませんか?
今はいろんな種類のものがありますよね。
いざ買おうと思ったら何を買おうか迷うかもしれません。
その際に気になるのが当選確率。
できれば当たりやすいものを買いたい!と思う人がほとんどでしょう。
そこで今回は、宝くじの当選確率と、その中でも手軽なスクラッチについて見ていきます。
宝くじってそもそも当選確率はどれくらい?
宝くじなんて当たらない!って多くの人が思っているかもしれません。
その一方で買い続ければチャンスはある!と根気よく購入している人もいたりと考え方は人それぞれ。
そもそも宝くじの一等の当選確率ってどのくらいなんでしょう。
参考記事:宝くじの当選確率は隕石に当たるより低い?
まずナンバーズといって好きな数を選ぶ当てるタイプの宝くじは3桁を選ぶナンバーズ3で1000分の1、ナンバーズ4で1万分の1だと言われています。
次にロト6。
1から43の数字のうち異なる6個の数字を選ぶのですがこれは609万6454分の1、ロト7になると1029万5472万分の1くらい。
ロト7に関しては最大当選金額8億円というのが魅力の1つでしょう。
またもっと少ない数の5つの数字を31の数字の中から選ぶミニロトでは16万9911分の1くらいになっています。
次にスポーツくじのtotoBIGはサッカー14試合の試合結果をコンピューターがランダムに選択します。
当選確率は478万2969分の1です。
ちなみにこちらが最大当選金額6億円であるのに対し、totoBIG1000という当選金額1000万円のもの、toto miniBIGといっても当選金額100万円のものもあります。
その当選確率はそれぞれ17万7147分の1、1万9683分の1です。
ジャンボ宝くじの当選確率は1000万分の一
そして宝くじの定番、ジャンボ宝くじ。
一等は1000万分の1で当選金額は最大3億3000万円です。
そして最後にスクラッチ宝くじ。
その場で結果がわかる手頃なものです。
一等が100万円と1000万円のものがあり、100万円の方では12万5千分の1の確率で、1000万の方だと100万分の一の確率で一等に当選するようですね。
確率でいうとまずまずですが、スクラッチは周りでも当たった!という人がいることもあり、なんとなく身近なイメージがあります。
スクラッチを高確率で当てる方法は?
宝くじにはいろんなジンクスがありますよね。
よく言われているようなものから自己流のものまで本当にいろいろです。
いろんな噂がある中で多くの人が実践しているのが、10パック1組で購入する方法。
スクラッチも他の宝くじと同様連番になっており、10パックが1セット。
そのうち当たりは2枚だという噂があります。
他にも当たりくじは1番後ろにはいっているなんていう本当か嘘かはわからない話もあります。
ただ、なんとなく気分で一枚買ったらなんと一等当選!なんていう人ももちろんいます。
結局のところいろんなやり方があるにせよ、祭儀はその人の運次第ということなんですね。
また他に当たったことのある人の特徴として、何かにつけてスクラッチを買うようにしているというのが言えます。
例えばいい夢を見たから買った、誕生日だから買ったなど結局、いいことが起きた時にはこじつけでちょこちょこ買っているんですね。
ですから、宝くじは一度で当たると思わずに思いついた時に少ない枚数でも買ってみるという風にしても良さそうですね。
まとめ
宝くじは大きな夢のひとつ。
当たった時の感動を一度でいいから味わって見たいものです。
スクラッチの場合、その場ですぐに結果がわかるので、その時の運試しにもなりますよね。
200円と安いのもありがたいところ。
なけなしのお金で一発逆転を狙う人もいます。
大人になると現実的な考え方になり、保守的になりがちです。
しかし夢はいつまでも持ち続けて良いものです。
どうせ…と思わず、たまには自分の運にかけてみませんか?