カラーリング

美容室で髪を切ったり、染めてもらった後に、その時はあまり気にならなくても後々イメージと違うなと感じることってありますよね。

そんな時に多くの美容室では保証期間というのを設けています。

保証期間とはオーダーと違った仕上がりになった場合にやり直してくれる期間もことです。

いろんなメニューがありますが特にカラーはお店での印象と屋外や家に帰って見たときの感じが違うことも多く、失敗かな?と思う場合もあるかと思います。

そこで今回は美容室でカラーをやり直ししてもらう際の保証期間やデメリット、また連絡するときのポイントを見ていきましょう。

スポンサーリンク
目次表示位置

美容室でカラーのやり直しって出来るの?保証期間など

カラーリング

美容室で失敗かな?と思った時にはやり直しをしてもらえることがあります。

例えばカラーの場合は仕上がりがまだらになっていたり、染まっていないところがあったりすると明らかに染め直しの対象になります。

またオーダーした色と明らかに違った場合や明るさが違う時なども、場合によってはやり直してもらえることがあるようですね。

なかなか素人では失敗なのかどうかの判断は難しいところではありますから、まずは一度問い合わせてみると良いでしょう。

ちなみに染め直しができる保証期間は美容室によってことなり、ずいぶん前のカラーであればやり直しの対象外になることも多いので気をつけましょう。

美容室によって細かく期間が決まっていることもあるので、お店のホームページなどをまず見て見ても良いですね。

スポンサーリンク

カラーのやり直しは迷惑?

とはいえ、いくら失敗なのでは?と思うような時でもクレームっぽくなってやり直しをいうのはちょっと…とためらう人も多いかもしれません。

大げさだだと思われたりするのではないかとちょっと不安ですよね。

ただ美容室にとって1番はお客さんがまた常連として来店してくれること。

ですから例え染め直しを依頼されても、今後も美容室を利用してくれるのであればむしろ感謝してもらえるはずです。

ちなみに、染め直しではなくカラー代を返して欲しい場合には、きっぱりと他の美容室で染め直してもらいたい旨を伝えましょう。

美容室によって対応は全く異なるので一概にはいえませんが、返金してもらえることもあるようですよ。

やり直しのデメリットって?

髪へのダメージ

やり直しはやってもらえるとありがたいものですが、カラーの場合に覚えておきたいのが髪へのダメージ。

二回カラーを連続で行うということは負担はかなり大きくなるのは間違いありません。

そのリスクも考えた上でやり直しをしてもらうのかどうか考えましょうね。

スポンサーリンク

カラーのやり直しをしてもらう時にどう言えば良いの?

ではもしもカラーのやり直しをやってもらいたい場合にどのように伝えれば良いのでしょうか。

はっきりと気に入らなかったと伝えるべきでしょう。

やり直しを申し出るのって本当に勇気のいること。

ただやはりお金を払ってやってもらっている以上、違うなと思えばそれを伝えるべきです。

美容師さんにとっても、意見をしっかり言ってくれるのはむしろ有難いことなのではないでしょうか。

ただ言葉のチョイスや行動で、ただのクレーマーにもなりかねないので気をつけましょうね。

もしもやり直しに応じてもらったら感謝の気持ちを伝えましょう。

まとめ

いかがでしたか?

美容室でやってもらった直後は気づかなくても、イメージと違う?と帰宅してから気づくこともありますよね。

もしもやり直して欲しいと思ったら出来るだけ早く連絡をいれましょう。

早ければ早いほど担当した人も覚えていて、アドバイスをくれたり対応してもらえるはずです。

またカラーに限らず、失敗をしないように日頃から美容室ではどのようにして欲しいのか細かく説明するようにしましょうね。

参考記事:美容院の当日予約は迷惑?
     美容院の予約電話でのコツ