架空請求

あなたは架空請求って聞いたことはありますよね。

よく「架空請求には気をつけましょう!」といったチラシを目にしたり、あるいはニュースなんかでも取り上げられることも多いもの。

自分には関係のない話…

そう思っている人がほとんどでしょう。

しかし架空請求は誰が被害になってもおかしくないもの。

ある日身に覚えのない請求をされて慌ててしまうこともあるのです。

そこで今回は架空請求がなんなのかまだ知らない人のために、架空請求の様々な種類と、また見分け方を見ていきましょう。



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架空請求とは何?

架空請求

まず架空請求とは詐欺の一種で契約した覚えのない商品、あるいはサービスをあたかも契約したかのように請求し金品を騙し取る手口のことを言います。

不特定多数にメールやはがきを送りつけて、内容を信用してしまった人から電話をかけさせて言葉巧み、あるいは恐喝まがいの表現でお金を騙し取ります。

ほとんどの方にこのような手口は引っかからないのでそのうち廃れるだろうと考えられていましたが、犯罪者にとっては100人の内一人でもだまされればしてやったりで年々被害額が増えているのが現状です。

というのも一度の被害額が数十万から数百万、場合によっては数千万もの被害を受ける人が居るからです。

それに比べてメールやはがきなどの費用は少なくてすむので費用対効果が非常に高いのだそうです。

ちなみに有料サービスなどを利用した事実はあっても請求内容が契約内容とは異なる場合には架空請求ではなく不当請求と呼ばれます。

架空請求の種類って?

架空請求の種類

架空請求の中で1番多いのがメールでの請求です。

意外と被害にあった方も多いかもしれませんが、ある日突然心当たりのないサイトなどから架空請求のメールが届くというものです。

例えば有料動画の未納料金があるなどといった内容です。

文章も長文で送られてくることが多く、それらしい大手ネット通販会社などの名前を勝手に名乗ることで相手が

「もしかしたら何かの間違いで利用したかもしれない」

と思わせるのも、この手口の特徴です。

さらには

「本日中にご連絡がない場合に法的手続きに移行します」

などといった脅しとも取れる文章が入ることも多いですね。

私は実際に目メールによる架空請求を何度も受けている

私は仕事上ネットに携わっているのでメールによる架空請求を何度も受け取っています。

幸いにも一度も騙されたことはないのでいいのですが、やはり気持ちのいいものではありません。

何度も架空請求メールを受け取って気がついたのですが、通常のメールのようにあて先名が無いのが多いですね。

おそらくですが不特定多数に送っているためあて先までは書くことができないのでしょう。

なので今後何らかの請求メールを受け取ったらまずはあて先を確認してみてください。

ハガキによる架空請求も増えているのが現状

次にハガキによる架空請求。

最近特に増えているようです。

人間の心理としてメールなどでの請求よりもハガキによる請求となるとなんとなく疑わずに支払ってしまう傾向があります。

実際ハガキによる描く絵の被害者というのは増えています。

しかしメールであろうとハガキであろうと身に覚えのない支払いはしてしまわないようにしなくてはなりません。

そして最後に劇場型というもので、架空請求のメールが届いた後に別の差出人が弁護団などを名乗り、問題解決のお手伝いをするということで電話やメールをしてくるパターンです。

この場合、メールアドレスなどは違っても最初のきたメールと次に来たメール、どちらも同じところから来ています。

決して「弁護団」などといった嘘に肩書きに騙されないようにしましょう。



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架空請求なのかどうかは、どう見分ける?

架空請求を見分ける

まずやはり身に覚えがあるかどうか?

これが大事でしょう。

もし全く見たことも聞いたことも無いようなサービスであったり商品であれば無視をして構いません。

ワンクリック詐欺といって、ウェブサイトなどを見ている時に急に請求画面が出てきた場合もそうです。

下手にアクセスしたり連絡をしてしまうと自分の個人情報を相手に知られてしまうので気をつけましょう。

ただし手紙が実在する裁判所からのものである場合で、書留で送られている場合には単なる詐欺ではなく、例えば支払督促などの可能性もあります。

そうなると無視をしたままでは相手の主張を認めたことになりますから、要注意です。

記載されている電話番号などは実在する裁判所につながるものなのか?など確認した上で何か行動を起こすべきですね。

まとめ

いかがでしたか?

年々手口も多様化し、被害が減らない架空請求詐欺。

最近はとくに誰でもスマホを持つ時代ですから余計に架空請求というものは身近な犯罪になっています。

「絶対に引っかからない!」と気をつける気持ちはあってもその時になってみると意外と信じ込んでしまい、自分では考えられないような行動に出てしまう人もいます。

そうならないためにも、まず少しでもおかしいと思えるような請求に関しては請求元を調べることと、誰かに相談して見てください。

自分一人で悩まないでくださいね。



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