浮気をする人、またされる人…

結構特徴があるとも言われっていますよね。

例えば、誰にでも優しい人は浮気をする!だとか、尽くすタイプは浮気をされやすいだとか…

そして浮気は本人とその浮気の相手というのがいることを忘れてはなりません。

中には浮気されたら本人よりも浮気相手に強い怒りを感じる人もいます。

そもそも浮気相手になる人ってどうして相手にパートナーがいると分かっているのでそのような関係になることをあえて選ぶのでしょう。

今回はそこで理解できない人には理解できない…浮気相手になる人の心理を読み解いていきます。

参考記事:浮気相手にされ易い女のタイプ

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浮気相手になる人の心理って?

好きな人に交際相手や妻夫がいた場合、あなたはどうしますか?

諦めますか?それとも諦めませんか?

諦める方が普通ではありますが、実際は浮気、不倫という言葉が世に蔓延っているように、それを気にせずに恋愛をする人もいます。

いつかはバレる…そしてトラブルになる…

わかりきったシナリオなのにどうしてその道を選んでしまうのでしょう。

その心理としてあげられるのが、まず秘密の関係に逆に燃える!ということ。

2人だけに秘密ってなんとなく特別な感じもありますよね。

また人のものを奪う喜びというのが彼ら、彼女らにはあるとも言います。

パートナーがいるとは知らなかった場合

次に最初はパートナーがいると知らず、それがわかってからもズルズルと…

というパターン。

こういう人は優柔不断で流されやすく、相手に大丈夫バレないようにしてるから!と押し切られ、断れないままいる場合があります。

ちなみにですが、浮気や不倫の恋って、思い通りにいかないことも多く、嫉妬などで感情がめちゃくちゃになるんだとか。

そのため禁断の恋というのは他の恋愛よりも記憶に残りやすく生涯忘れられないほどのめり込んでしまうとも言われています。

どうせいつか終わる…浮気相手であれば、一度はそう思うことでしょう。

特に不倫の場合なんかは結局は家庭に帰ってしまう相手を見て、自分の気持ちをセーブしようとするはずです。

しかし実際は感情はどんどん膨らみ、後戻りできなくなる場合も多いんです。

浮気をされた方が1番辛いでしょうが、浮気相手の心境も案外切ないんですね。

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浮気相手は被害者である可能性も

浮気相手というと、共犯者のように思えますが中にはこんなケースもあります。

付き合っている間、相手が既婚者であることを隠しており気づかず、急に奥さんが現れ浮気相手であることを知らされ、慰謝料を突きつけられた!というもの。

この場合、どう思いますか?

少しでも知っていたのであれば浮気相手に非があるのですが、全く知らないのであればある意味、被害者でもありますよね。

好きで信じていたのに、急に現実を叩きつけられるのがどれだけ辛いか…

浮気や不倫

ただこの場合も女性側の責任が生まれてしまうのです。

実はこういう例って全然珍しいことではないんですよ。

同じ職場などではない場合、結婚の事実を確認する機会もないですし、相手が言わなければそもそも既婚者じゃないのかなんて疑いませんよね。

ただそういったトラブルに巻き込まれないように、おかしいと思ったら、少し疑うくら位の方が良いかもしれません。

そして気づいたら早めにお別れすること!

気づいてからダラダラ引きずると先程説明したようにどんどん別れにくくなってしまいます。

傷が浅いうちに、関係を断ち、新しい出会いを探すのが1番ですよ!

まとめ

浮気相手になんて絶対にならない!そう思っている人、多いんじゃないでしょうか。

しかし恋とは盲目ですから、いざそうなった時に自分の気持ちを抑えられるのか誰にも分かりません。

しかしいつかは自分が傷つく恋。

どうせ傷つくなら今のうちに傷ついておきませんか?

もっと自分にあった人がいるはず!そう前向きに捉えられるかが大きな鍵となることでしょう。