夫婦仲が良いには素敵なこと。
いつまでも何年たってもラブラブな夫婦は羨ましいものですね。
ただ現実はそう甘くはありません。
というのも旦那に対して「愛はない」と答える女性は多いんです。
実際、「旦那 嫌い」などのキーワードで検索するとかなりの数の記事が出てきますよね。
そこで今回は主婦が思う旦那の嫌いなところをまとめていきます。
旦那が嫌いな理由はダントツで非協力的
まず1番はこれかもしれません。
家事や育児に参加しないこと。
これは愛がなくなるどころか、その人自体を嫌いになる可能性もあります。
最近は共働き家庭も増えましたから、一切手伝わないとなると女性の負担が大きすぎます。
特に子供が小さいうちはママも授乳やオムツ替えなどで本当に慌しい生活を送っています。
それなのに協力をする姿勢も見せないのであれば最悪離婚に至ることも考えられます。
自己中心的な振る舞いも原因の一つ
次にこれもやはり考えどころですが、自己中心的すぎるという理由です。
例えば人に話を聞かないのに自分の話ばかりをする、機嫌で態度が急変する、我が子よりも自分を優先させるなどがそうですね。
ありえない!と思うかもしれませんが、案外男性の多くがやってしまっていますよ。
他にはお金で問題がある人。
これもダメですね。
お金遣いが荒い人、ギャンブルが趣味の人もそうですね。
これでは妻にも呆れられてしまいます。
また結婚して気づくことも多いのですが旦那がマザコンというにもなかなかきついですね。
お母さんを大事にするのはいいことなのですがマザコンとなると本当に厄介です。
実家のいいなりにならなければならないこともあるので、女性的には納得がいかないようです。
他には束縛が激しいから、浮気をしたから…
などいろんな理由があります。
ちなみに旦那を嫌いになったタイミングは結婚して3年くらいが1番多いようですね。
1番我慢がしきれなくなってくる時期かもしれません。
このくらいになったら出来るだけ夫婦で話し合ったり、工夫をしながら夫婦仲を保てるように心がけたいものです。
旦那が嫌い!それでも離婚しない理由は?
世の中には夫が嫌いな奥様が案外たくさんいることがわかったところで、そもそもどうして離婚をしないのか?
ちょっと疑問ではないでしょうか?
その理由はズバリ1番は子供のためという意見が大きいです。
離婚は夫婦それぞれの人生を変えるものでありながら、子供の人生までも変えてしまうもの…
出来るだけ避けたいものですね。
離婚は面倒なので我慢している
他には面倒だからという意見もあります。
確かに離婚後はいろんな書類を出したりてと手続きが大変。
女性は特に苗字が変わるのでやることが多いんですね。
他には旦那の給料に満足している人は現状維持を貫いていることもあります。
離婚してしまうと専業主婦の方はもちろん、パートくらいでは子供を養うには厳しいですね。
これまで通りに子供にしてあげられず子供に我慢をさせるくらいなら、離婚ぜずにいよう…という女性も多いんです。
そして最後に、やり直せると思って離婚していない人もいます。
元は好き同士で結婚した場合が多いはずですから、いつかまた仲の良い時期が来るだろう!と思って待っているパターンですね。
しかしなにもせずに一度冷めきった夫婦仲を修復するのは難しいこと。
なんらかのきっかけが必要かもしれません。
参考記事:旦那が原因のストレスは解決できない?
まとめ
いかがでしたか?
夫婦って本当に難しいですよね。
最初は愛し合っていたのに一緒に1つ屋根の下で過ごすうちに嫌いにまでなってしまうことがあるなんてちょっと悲しいもの。
そうならないためにも、お互いに気持ちが冷めてきはじめた頃に少し寄り添い、付き合いたてとはいかなくても仲の良い頃のような関係に戻れるように工夫をしてみてください。
思い出の場所に行くなんていうのもいいかもしれませんよ。