お見舞い

仲の良い友人や会社の上司、またお世話になった人が病気や怪我で入院をしている時、相手を励まそうとお見舞いを考えることでしょう。

しかし健康な時と違い、入院中は相手も精神的に不安定です。

良かれと思って伝えた言葉が逆に落ち込ませてしまうこともあります。

ですからかなりの配慮が必要になります。

そこで今回はお見舞いの際にかけたい言葉などをまとめていきます。



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お見舞いに直接行った場合にかけたいお見舞いの言葉は?

一見明るくいつもと変わらない様子でも、入院中は体力的にも精神的にも色々と辛いもの。

そのためちょっとした言葉で相手を傷つけてしまう場合もあります。

ですから十分注意が必要です。

とはいえ、そうなると何を話せば良いのか分からなくなってしまいますよね。

せっかくお見舞いに来たのに何も話さないのはさみしいもの。

あくまでいつも通り、かつ相手の気持ちを汲み取った話し方をしたいですね。

そこでポイントで抑えていきましょう。

心配している旨の言葉を伝える

お見舞い

まずは心配の気持ちは必ず伝えます。

「入院したと聞いて心配していたよ」と素直に伝えられて嬉しくない人はいないはず。

親切な態度を示す

次に親切な態度を示すこと。

何か頼み事などある場合もあるかもしれませんから、「何かあったら言ってね!」と声をかけられるとありがたいものです。

ただし、親切は親切でもお節介はNG。

「こうした方が良い!」などと自分の考えや価値観を押し付けるのはやめましょう。

他には「みんな待っているよ」だったり「仕事のことは心配しないでね」などその場にいない人たちの思いも伝えると相手にとっては嬉しいものです。

手紙やメールでお見舞いの言葉を伝える場合の文例

手紙やメール

では直接お見舞いに行きたいのだけれどなかなか難しい場合に送りたいメールの文例とはどのようなものがあるでしょう。

まず

「くれぐれもご静養なさいますようお願い申し上げます」

などといった言葉とともに

「ご無理なさらず、お大事にどうぞ」

というような労りの言葉を入れましょう。

また

「くれぐれも十分のご加療とご静養で、一日も早く全快されますようお祈り申しあげます」

などのフレーズもお決まりですね。

メールの場合は特に仕事の上司などに送る場合が多いのではないでしょうか。

ちょっとしたことですが、こういった一言が言えるかどうかというのは案外見られています。

気遣いができる人は仕事もできるなんて言われていますから、これも印象をあげるチャンスだと思ってお見舞いのメールを送ってみましょう!

その他お見舞いで気をつけること

何度も説明しているように入院中はナイーブな時期ですから、いろんな配慮が大切です。

かける言葉の他にもいろんなルールがあるので知っておきたいですね。

入院して落ち着いたときがお見舞いのタイミング

例えばお見舞いのタイミング。

程度の違いで一概には言えませんが、入院したばかりの時期というのは本人もつらいもの。

そんなときにお見舞に来られても相手するだけで辛いのです。

だいたい入院してだいたい5日程度経ってからが本人も落ち着いていることも多いので良いでしょう。

もしも短期入院の場合はお見舞いには行かない方が良いケースもあります。

お見舞金を包む

またお見舞い金の金額も重要。

相場としてはだいたい親戚で五千円くらいで、友人なら三千円程度でも構いません。

また親や兄弟などの場合は一万円を包むことも多いですね。

ちなみに縁起の良くない4(死)、6(無)、9(苦)などの数字は控えた方が良いです。

お見舞いに来てもらった方にはお返しをする

では自分がお見舞いをする側ではなくしてもらった側の場合はどうでしょう。

この場合お返しをするのがマナーです。

「快気祝い」と言いますね。

他にも「全快祝い」や「御見舞御礼」などの言葉が使われる場合もあります。

退院後だいたい一週間~一ヶ月くらいで送るのが良いです。

忘れるようなことがあればせっかくの相手の想いを台無しにしてしまうので注意しましょう。

まとめ

病気や怪我での入院は、予測ができないのでいざという時のためにしっかりマナーを知っておいたほいが良いでしょう。

いくら気の知れた仲でも相手の気持ちを想いやることは忘れないでください。

「親しき仲にも礼儀あり」

ですから。



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